VSCodeのインストール方法を徹底解説 | 初心者向け手順ガイド(Windows)
コードを書いてみようと思ったらまずは、このVisual Studio Code(以降vscodeと記載します)をインストールで問題ないでしょう!そんなvscodeのインストールについて記事を書いていきます。
結論から言うと基本的にはインストーラーのデフォルト設定で問題ありませんが、より便利に使いたい方は是非記事のインストール方法を確認してみてください!
インストーラーをダウンロードする
vscodeのインストーラーは公式ページからダウンロードしましょう。
インストーラーを実行する
早速ダウンロードしたインストーラーを実行してみましょう。
利用規約の確認
vscodeインストールには利用規約の同意が必要です。確認して問題なければ同意するを選択し、次へを押下してください。
インストール先の指定
vscodeのインストール先を指定します。(特にこだわりがなければデフォルトでOKです)
スタートメニューフォルダの指定
ショートカットを作成する場所を設定します。(いらないのであれば「スタートメニューフォルダーを作成しない」にチェック。特にこだわりがなければデフォルトでOKです)
追加タスクの選択
追加タスクを設定します。(デフォルトに加え「エクスプローラーのファイルコンテキストメニューにCodeで開くアクションを追加」と「エクスプローラーのディレクトリコンテキストメニューにCodeで開くアクションを追加」を選択しておくとファイルを右クリックからすぐにvscodeで表示できるのでをお勧めします。)
インストール実行
インストールを実行します。インストールボタン押下後すぐにインストールが始まります。
インストール完了
しばらく待つとインストール完了します(「Visual Studio Codeを実行する」にチェックを入れた状態で完了するとvscodeが立ち上がります。)
vscode起動確認
以下画面のようにvscodeが立ち上がって来たらインストール完了です。お疲れさまでした!
最後に
今回はvscodeのインストールを行っていきました。初めてvscodeを触るという方にとってはインストールまで終わったところで、「どんなことができるの?」と思っている方もいると思います。
今後の記事ではvscodeの便利な活用法を発信していくので是非ウォッチしてみてください!
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